対 象

要介護認定(要介護1～5)を受けた人です。

※要支援認定(要支援1～2)を受けた人は予防型のショートステイの利用となりますので、地域包括支援センターにお問い合わせください。

利用方法

ケアマネジャーと相談し希望する事業者と契約します。

短期入所生活介護 特別養護老人ホーム（特養）でのショートステイ

家族が病気や仕事、冠婚葬祭などで一時的に介護が出来なくなった際や、利用者の体調が悪化して自宅で介護することが難しくなった場合、利用者自身が施設の入居生活を体験したい場合、介護者のリフレッシュなどにもこのサービスが利用できます。

事業所名	所在地	電話番号
特養鎌倉静養館 ≫特別レポート	鎌倉市由比ガ浜４-４-３０	0467-22-8021 介護ガイドを応援しています
鎌倉清和由比	鎌倉市坂ノ下３３-３	0467-24-1335
ショートステイ　七里ガ浜	鎌倉市腰越１-２-３６	0467-31-6156
ショートステイ　ささりんどう鎌倉	鎌倉市城廻２７０-２	0467-42-3701
鎌倉プライエムきしろ	鎌倉市関谷１７８１	0467-48-2101
ふれあいの泉	鎌倉市今泉２－１０－１	0467-46-9811
稲村ケ崎きしろ	鎌倉市稲村ケ崎4-10-45	0467-38-1313
かまくら愛の郷	鎌倉市植木683-10	0467-41-1122

利用者の介護度や施設の種類（単独型、併設型、ユニット型）、入所できる居室の種類（従来型個室、多床室）、職員数などに応じて計算され、計算によって出てきた単位に利用した日数をかけます。また利用時の食事や理美容代、日常生活に必要なものの購入費、特別室の利用料は自己負担です。
例えば、鎌倉市で要介護１に認定された人が特別養護老人ホーム併設型の施設(個室)で３日間のサービスを受けた場合、保険に対する利用者の自己負担金額は1894円です。その他、加算や保険対象外の自己負担などがありますので、詳細はケアマネジャーにお問い合わせ下さい。
※市民税非課税世帯の場合は、居住費（滞在費）、食費についての負担が軽減されますのでケアマネジャーに確認してください。

短期入所療養介護 老健・療養型でのショートステイ

要介護者が体調や病状などに応じて短期間滞在し、食事、入浴、機能訓練の他、看護や医療を受けます。送迎もあります。介護者のリフレッシュのためなどにもこのサービスが利用できます。

事業所名	所在地	電話番号
医療法人　養生院　介護老人保健施設　かまくらしるばーほーむ	鎌倉市雪ノ下１-１０-１	0467-22-0013
医療法人財団　額田記念会　額田記念病院	鎌倉市大町４-６-６	0467-25-1231
老健ぬかだ	鎌倉市大町４-６-６	0467-25-3511
財団法人　鎌倉病院	鎌倉市長谷３-１-８	0467-22-5500
医療法人社団南浜会　鈴木病院	鎌倉市腰越１-１-１	0467-31-7651
医療法人　湘和会　湘南記念病院	鎌倉市笛田２-２-６０	0467-32-3456
介護老人保健施設　かまくら	鎌倉市上町屋字谷戸７５０	0467-42-1717
大船病院	鎌倉市台４-５-３３	0467-43-2211
介護老人保健施設　鎌倉幸寿苑	鎌倉市関谷９１８	0467-42-5388

利用者の介護度や施設の種類（介護老人保健施設、介護療養型医療施設、療養型病床群を持つ病院・診療所、老人性認知症疾患療養病棟を持つ病院）、介護職員・看護職員の人数などに応じて計算され、計算によって出てきた単位に利用した日数をかけます。また利用時の食事や理美容代、日常生活に必要なものの購入費などは自己負担です。
例えば、鎌倉市で要介護１に認定された人が老人保健施設で3日間のサービスを受けた場合、保険に対する利用者の自己負担金額は2284円です。その他、加算や保険対象外の自己負担などがありますので、詳細はケアマネジャーにお問い合わせ下さい。

※市民税非課税世帯の場合は、居住費（滞在費）・食費についての負担が軽減されますのでケアマネジャーに確認してください。

利用のポイント！

滞在サービスの利用は、本人の慣れが必要です。事前に打ち合わせをして症状の軽いうちに少しづつ利用することもお勧めです。

老健でのショートステイと特養でのショートステイの違いは、ステイ先の施設の性質の違いです。老健は軽度の医療措置や個別のリハビリを受けることができます。

どの施設もステイの受付は、おおむね利用日の3か月前ぐらいからです。利用希望者が多く、いっぱいの場合が多いので、早めの申し込みをお勧めします。